災害時・圏外でも使える標高マップ

一度オンラインで開いたページは、ブラウザのキャッシュ機能を使ってネット接続がなくても閲覧可能になります。スマホの「ホーム画面に追加」でアプリのように使えます。

既存4自治体で利用可能(ポータル含む)

通常版との違い

本プロジェクトでは、用途に応じて2つの利用モードを提供予定です。

項目 通常版
(オンライン必須)
オフライン版
(PWA)
インターネット接続 必須 初回のみ必要
地図タイル表示 ○ 常に最新 △ 閲覧済みエリアのみ
3D地形表示 △ 閲覧済みエリアのみ
標高リアルタイム取得 × 事前閲覧が必要
断面図 △ 閲覧済みエリアのみ
POI・避難所リスト ○ 完全動作
ハザードマップ ○ 常に最新 △ キャッシュ時点のもの
ホーム画面アプリ化 ×

PWA(Progressive Web App)の仕組み

オフライン版はPWAという技術を採用予定です。難しい専門用語は不要で、以下のシンプルな仕組みです。

ポイント:事前に自宅周辺・職場周辺・通学路などを一度オンラインで閲覧しておけば、災害時にオフラインでも同じエリアを確認できます。

使い方

対応済み:府中市・板橋区・港区・江東区・ポータル

  1. 対応自治体のページを開く:ポータルから地図または一覧で選択。Service Workerが自動でアプリ本体をキャッシュします(初回のみ数秒)。
  2. 重要なエリアを事前に閲覧:自宅・職場・通学路など、必要な地域を2Dで表示。閲覧した地図タイルが自動的にキャッシュされます。3Dモードや各ハザードレイヤーも一度表示しておくとオフラインで使えます。
  3. ホーム画面に追加(スマホ推奨)
    • iPhone (Safari):共有ボタン →「ホーム画面に追加」
    • Android (Chrome):メニュー ︙ →「アプリをインストール」または「ホーム画面に追加」
  4. オフラインで開く:機内モード・圏外でもホーム画面のアイコンをタップすれば起動。閲覧済みエリアが表示されます。
コツ:災害に備えて、平時に自宅・避難所・通勤路を2Dで一度スクロールしておくと、いざという時にオフラインで確認できます。

ライセンス・出典

本プロジェクトはすべて公的機関のオープンデータを利用しています。

PWA方式採用の理由:地図タイルを個人端末のブラウザがキャッシュする形式のため、国土地理院への再配布許諾申請は不要です(個人利用の一時的保存)。

注意事項

災害時のご利用にあたって
  • 避難所情報は制作時点のデータです。実際の避難時は必ず各自治体の最新情報をご確認ください
  • ハザードマップは参考情報です。気象庁・自治体の警報に従ってください
  • 本アプリは防災の補助ツールであり、公式の防災アプリではありません
動作環境(想定)
  • Android:Chrome / Edge 最新版
  • iOS:Safari 15以降(ホーム画面追加でPWA動作)
  • PC:Chrome / Edge / Firefox / Safari 最新版

自治体別ダウンロード

オフライン版の実装完了後、こちらから各自治体のアプリを「ホーム画面に追加」できるようになります。

実装ロードマップ
  1. フェーズ1:ポータル+オフライン説明ページ整備 ✅
  2. フェーズ2:既存4自治体のPWA化(Service Worker + manifest.json) ✅(現在地)
  3. フェーズ3:共通コア化+新規自治体追加の仕組み作り
  4. フェーズ4:全62自治体対応

よくある質問

Q. ZIPファイルをダウンロードする必要はありますか?

いいえ。PWA方式のため、普通にページを開いてブラウザの「ホーム画面に追加」を選ぶだけで、オフライン動作の準備が整います。

Q. 一度閲覧すれば永久にオフラインで見られますか?

ブラウザのキャッシュ容量に依存します。長期間使わないと自動削除される場合があるため、定期的にオンライン閲覧することを推奨します。

Q. iPhoneでも使えますか?

Safari 15以降でご利用いただけます。共有メニューの「ホーム画面に追加」からインストールできます。

Q. 配信データ通信量はどのくらいですか?

初回閲覧時に自治体あたり約1〜5MB程度(地図タイル除く)。地図タイルは閲覧範囲に応じて追加されます。

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